2023年12月20日

パラリーガルの転職は未経験でも可能⁉転職のポイントからおすすめの求人まで紹介!

管理部門・士業の転職

パラリーガルとは、法律事務所で弁護士の業務を補佐し、定型的な事務を代行する職業です。
パラリーガルは、法律関連の専門職と位置づけられますが、弁護士ではないため、せっかく身につけた法律知識を実践で活かすことができない場合もあります。
法律知識を活かすために、企業法務への転職を考えるパラリーガルも少なくありません。

ここでは、未経験者がパラリーガルになるためのポイント志望動機例文パラリーガル経験者のキャリアパスについてご紹介します。

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パラリーガルとは?仕事内容や年収

パラリーガルの仕事内容

パラリーガルは、弁護士のサポートが主な仕事です。仕事内容は、大きく一般事務専門事務の2種類があります。パラリーガルの業務は多岐にわたり、法律事務所においては重要な役割を担います。
弁護士への相談を求めるクライアントの電話を受けつけたり、弁護士のスケジュールを管理したりといった仕事のほか、法律相談の準備や資料の収集といった業務にも対応しなくてはなりません。

【一般事務】

  • ・電話や来客対応
  • ・弁護士のスケジュール管理
  • ・書類準備 など

一般事務は、電話対応やデータ入力、書類の作成などが主な業務です。法律をはじめとした専門的な知識は求められないものの、円滑に仕事をこなすには文書作成ソフトや表計算ソフトを使いこなすスキル、タイピングスキル、コミュニケーション能力などが求められます。

これらの仕事を進めるうえで、基本的に法知識は不要です。そのため、前職が一般企業の事務職だったのなら、そのとき得た知識や経験を活かすことができます。

【専門事務】

  • ・法律資料の収集
  • ・判例調査
  • ・法律相談の準備(聞き取り)
  • ・議事録の作成

専門事務は、法知識を用いて取り組む業務です。過去の判例調査や法律相談を求めるクライアントからの聞き取り、裁判資料の収集、議事録の作成などが該当します。専門事務の業務には一定の法知識が求められるものの、弁護士資格は必要ありません。

パラリーガルと一般事務員との違い

パラリーガルと一般事務員との違いは、法務関連の事務業務があるかどうかです。パラリーガルは電話対応やクライアントの案内などの一般的な事務業務だけでなく、法務関連の事務も担います。一方、一般事務員は法務に関わる事務業務には携わりません。

法律事務所に勤める一般事務員とパラリーガルなら、どちらも弁護士の業務をサポートするのが主な仕事です。ただ、パラリーガルが担う業務のほうが専門性が高いうえに、業務範囲も広範にわたる点が大きな違いです。

パラリーガルの平均年収

パラリーガルの平均年収は350万円前後が目安です。ただし、本人のスキルや勤務先の法律事務所の規模、任される仕事内容、勤務する地域、雇用形態によって異なります。実際には、パラリーガルの年収にはかなり個人差があります。

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未経験でパラリーガルに転職するには?

パラリーガルは法律知識が必要な専門職であり、弁護士を効率的にサポートできるスキル・経験が求められます。そのため、パラリーガルで未経験者を採用する企業は多くありません。
また、例え未経験可の求人であっても、法律知識が全くないという場合は採用に至るのは難しいでしょう。学生時代に法律の勉強をしていた、あるいは現在、司法試験や弁理士試験などの法律系資格を目指して勉強中といった人であれば、同じ未経験でも採用されやすいかもしれません。
法律知識が全くない場合は、法律事務所の一般事務や秘書として勤務しながら経験を積んでパラリーガルを目指すのもひとつの方法です。

さらに、パラリーガルは弁護士のサポート業務を担うため、担当する弁護士との相性の良さも求められます。面接の場に、採用後に担当することになる弁護士がいる場合は、その点もまた評価対象です。当然ながら、最低限のビジネスマナーや社会人スキルも必要となります。

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未経験者の転職はここがポイント!

未経験からパラリーガルへ転職したいと考えているのなら、転職成功率を高めるためのポイントを押さえておきましょう。

応募書類や面接では、日本語のミスに注意!

法律事務所にパラリーガルとして雇用されるには、書類選考や面接に通過しなくてはなりません。面接対策が重要なのは言うまでもありませんが、書類選考のときから厳しい審査は始まっているため、適切な対策が求められます。

転職を希望する法律事務所へ履歴書や職務経歴書を送るときは、日本語のミスに注意しましょう。パラリーガルは、業務においてさまざまな書類作成に携わります。法律関連の書類ゆえに決して誤りは許されず、細心の注意を払いながら作成しなくてはなりません。提出した書類に誤字や脱字が多い、あるいは正しい日本語が使われていないといった状態では、ネガティブな印象を与えてしまいます。

誤りを修正しないまま提出してしまうと修正が難しくなるため、提出前にはしつこいほど入念にチェックをしましょう。セルフチェックに自信がないのなら、友人や知人など第三者にチェックしてもらうのもひとつの手です。

事前に事務所の特徴について情報収集する!

パラリーガルへの転職を成功させるコツの2つめは、転職を希望する法律事務所の情報収集に注力することです。法律事務所や弁護士によって、掲げる理念や得意とする分野などは大きく異なります。事前に入念な情報収集をしておくとミスマッチの回避につながるため、十分な時間をかけましょう。

情報収集はインターネットを利用して行います。法律事務所の公式Webサイトやブログ、SNSなどに目を通しましょう。法律事務所によっては、公式Webサイトで人材を募集しているケースもあり、そこに求める人物像やスキル、経験などを明記してあることもあります。

ただ、インターネットで調べられることには限界があります。弁護士のプロフィールや力を入れている分野、オフィスの規模などは情報から把握できても、事務所の雰囲気や人間関係、目に見えない特徴などは把握できません。

そこでおすすめなのが、転職エージェントの活用です。膨大な数の求人案件を扱う転職エージェントなら、法律事務所の表に出ていない情報を掴んでいる可能性があります。相談すると希少な情報を得られるかもしれないので、転職エージェントを活用して転職活動を進めるのもひとつの道です。

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未経験でも評価されるパラリーガルの資格とスキル!

未経験であっても、特定の資格やスキルがあると採用される確率が高まります。どうしてもパラリーガルへの転職を成功させたいのなら、資格やスキルの習得を目指してみましょう。

転職に有利?「パラリーガル認定資格」!

パラリーガル認定資格は、一般社団法人「日本リーガルアシスタント協会」が主催している検定試験です。国内でただひとつのパラリーガル資格であり、上級と中級、初級の3ランクで構成されています。上級はアドバンスド、中級はインターメディエイト、初級はエレメンタリーという名称です。

認定資格の取得によって、パラリーガルの実務に求められる一定のスキルを有することを証明できます。取得を目指す過程において、法律用語や書類の処理、法務関連の事務手続きなどを学べる点も魅力です。なお、いきなり上級への挑戦はできないため、初級からステップアップしなくてはなりません。

また、パラリーガル認定資格に挑戦するには、前段階として指定アカデミーで講座を受講する必要があります。受講しないと受験資格を得られないため、指定アカデミーの講座で学びつつ試験へ備えるのが現実的です。

パラリーガルに必要とされるスキル3選!

パラリーガルに必要なスキルのひとつが、基本的な法律知識です。パラリーガルは一般事務のみならず、法務関連の事務にも携わるため、基本的な法律知識は欠かせません。大学の法学部で法律を学んでいた方ならともかく、そうでない方は法知識習得に相応の努力が必要です。

法学部卒でなく、なおかつ未経験の方が一から法律を学ぶのは簡単なことではありません。書店には、パラリーガル初心者に向けた優しい内容のレクチャー本や、実務で求められる法律を整理した書籍なども販売しているので、そのような本で学ぶのもおすすめです。

また、弁護士やクライアントとのやり取りが多いパラリーガルには、一定のコミュニケーション能力も求められます。伝えたいことをわかりやすく伝え、相手の意図を迅速に把握するには言語化能力や理解力が欠かせません。

スケジュール調整スキルもパラリーガルに求められる能力のひとつです。パラリーガルは弁護士の予定やクライアントの都合などを把握したうえで、スケジュールを調整しなくてはなりません。

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未経験でも評価されるパラリーガルの志望動機とは?

未経験者の場合、面接官を納得させる志望動機を伝えることが重要です。ポイントとしては以下の点が挙げられます。

なぜパラリーガルとして働きたいのか

法律事務所では弁護士秘書や一般事務員も働いている中で、なぜパラリーガルとして働きたいのか、他の職種ではなくパラリーガルを選ぶ理由は何かを質問される可能性が高いでしょう。これに対し、法律で人を救いたいと回答すると、「それなら弁護士になってから働けばよいのでは」と反問されることも考えられます。

そのため、弁護士や事務員ではなく、パラリーガルとして働く理由を答えられるように準備をしておくことが重要です。その際、「弁護士になるのが大変だから」などとマイナスの印象を与えるような回答は避けましょう。

「自分の適性がサポート業務に向いている」「弁護士を支えることにより、社会の助けになりたい」といった回答をすると、適正があるとの評価を得やすくなります。

なぜ応募先の事務所を選んだのか

都市部の場合、法律事務所は多数あります。その中で、なぜ応募先の法律事務所を選んだのかを伝えられるようにしておきましょう。
「事務所の顧客との向き合い方に感銘を受けたから」「自分の経験がこのように活用できるから」など、具体的な話を盛り込みながら説明することが大事です。そのためには、応募先の法律事務所のことを事前に詳しく調べておく必要があります。

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パラリーガルのやりがい・魅力は?

パラリーガルの魅力として、法律に関する専門性を高められる点が挙げられます。日常業務において法務関連の事務にも携わるため、必然的に専門性が磨かれます。専門性をどんどん高めることで、より好条件の法律事務所などへ転職できるかもしれません。

また、パラリーガルは困った人を助けられる仕事です。電話やメールで受けた相談に対し、どうすれば解決できるかを提案するのもパラリーガルの仕事であり、間接的に人々の助けとなれます。弁護士でなくても困っている人に手を差し伸べることができ、実際に救えたときの喜びは大きいです。

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未経験からパラリーガルに転職した事例

企業から法律事務所への転職。上場企業での法務経験は評価されるのか...?

Dさん(30代男性)
転職前:上場企業の法務部(年収約500万円)
転職先:ブティック系法律事務所(年収約500万円)

Dさんは上場企業に就職して法務部に配属され、当時は安定して働きたいとの意向を強く持っていました。しかし、就職してから5年後、「法律事務を通して社会に貢献したい」との思いを持つようになり、法律事務所への転職を決意しました。当初、勤務未経験ということで選考が思うように進まなかったものの、自分の経験を活かせる「訴訟案件に強いブティック系法律事務所」に的を絞って転職活動を行った結果、パラリーガルの内定を獲得しました。

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パラリーガルのキャリアパス

続いて、パラリーガル経験者のキャリアパスについて解説します。「他の事務所のパラリーガル」に転職する場合と、「企業法務」に転職する場合に分けて詳しくご紹介するので、転職を考えているパラリーガルの方はぜひ参考にしてください。

パラリーガル経験者が「他の事務所のパラリーガル」に転職するには?

職場の人間関係や待遇に不満がある場合、現在勤務している法律事務所から、別の法律事務所に転職することで問題の解決を図れます。その場合、面接ではマイナスな退職理由を述べることは控え、スキルアップやキャリアアップ、自分のやりたことが実現できるなど、ポジティブな理由をできるだけ話しましょう。

ただし、地域によっては弁護士同士のつながりが強いので、もし法律事務所から法律事務所への転職を考える場合、前の事務所を円満退職にて辞めるように心がけましょう。

パラリーガル経験者が「企業法務」に転職するには?

パラリーガル経験者が「企業法務」に転職する場合、年齢が高くなるほど、即戦力で活躍できるレベルの経験を求める企業が多くなります。そのため、パラリーガルから企業法務への転職を考えるのであれば、遅くても30代前半までに転職活動を始めることをおすすめします。

パラリーガルから企業法務への転職で活かせる3つのスキル

パラリーガルから企業法務に転職するうえで活かせるスキルは主に3つあります。

1.法律知識

もちろん、パラリーガルが業務を通して身につけてきた法律知識は転職するうえで重要なスキルとなります。
企業法務を取り扱う法律事務所で働いていた方は、その法律知識や経験を企業法務でも存分に活かせるでしょう。

2.コミュニケーション力

事務所によっては、パラリーガルが弁護士秘書の業務も担うため、業務を遂行する中でコミュニケーション力を培うことも可能です。
企業法務においても、社内・社外のさまざまな人と連携をとる必要があるため、コミュニケーション力は重宝されます。

3.英語力

企業活動がグローバル化する中、法務担当に英語力を求める企業も増えてきています。
そのためパラリーガルの仕事を通じて英語力を身につけた方は、企業法務に転職するうえでの選択肢が広がるでしょう。

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経験者が「他の事務所」に転職する際の志望動機&自己PR例文

パラリーガル経験者が、他の事務所に転職する場合は「なぜ応募先の事務所を選んだのか」が最も重要です。関心のある取扱分野に特化している、所長弁護士の理念や人柄に心を打たれたなど、その事務所でないといけない理由を伝えましょう。

志望動機の例文

私は前職で約3年間、企業法務系法律事務所にてパラリーガルとして勤務していました。企業様のお力になれるよう弁護士のサポートに従事していました。しかし、クライアントとさらに近い立場に立って貢献したいと考え、転職活動を始めました。
貴事務所は、所長様を中心に地域住民・地域経済を法律面から支える役割を果たしており、私自身も一員として社会に貢献したく思い、応募いたしました。

自己PRの例

私は学生時代からマネージャーの役割に資質があり、前職の法律事務所でも弁護士の方々が存分に力を発揮できる環境づくりに尽力していました。ニーズは何かを常に意識し、そのために自分は何ができるのかを考え、その労をとることを惜しみません。
貴事務所でもパラリーガルとして、弁護士の方々が働きやすい環境を作り出せる人間になりたいと思います。また私のこのような資質は、「依頼者の幸福を図ること」を第一の理念としている貴事務所にも適していると考え、志望いたしました。

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パラリーガルから「企業法務」に転職!志望動機&自己PR例

志望動機・自己PRでは、パラリーガルとしての経験を活かせることを伝えましょう。以下に例文を載せるので、参考にしてみてください。

志望動機の例

法律事務所では、法律・判例の調査や各種書面の起案を中心に仕事をしていたため、法律実務には自信があります。
また、秘書業務では弁護士が少しでも働きやすいように気を配り、迅速に業務をこなしてまいりました。
パラリーガルで培ったスキルと経験を活かし、貴社に貢献したいと志望いたしました。

自己PRの例

法律関連の仕事に幅広く携わりたいという思いから、実務を通して法律知識を積極的に習得してきました。
これまでにない新しいビジネスモデルを開拓している貴社で、法律知識とこれまでの積極性を活かして、社内のあらゆる法的問題に主体的に関わり、貢献していきたいと思っています。

パラリーガルから「企業法務」に転職した事例

パラリーガルから「企業法務」に転職した事例

日系メーカー企業 法務知的財産部 Tさん(25歳)

Tさんは、大学卒業後、一般企業で営業などの経験を積んだ後、法律の専門性を持って仕事をしたいと考え、法科大学院に進学しました。
しかし、受験者数を絞り合格率を高める方針の法科大学院であったため、卒業することが難しく、経済的な面で留年も難しかったことから司法試験を断念してパラリーガルとして就職されました。
パラリーガルとして2年勤めた後、キャリアアップのためメーカー企業の法務知的財産部に転職。
契約法務、コンプライアンス関連業務、キャンペーンの規約作成、模倣品対応等に従事しています。

パラリーガルの転職求人事例

未経験歓迎◎霞ヶ関にオフィスを構える有名法律事務所で事務職員・パラリーガルの募集

仕事内容
・法的業務
・企画業務
・経理業務
必要な経験・能力
4年制大学(学部不問)を卒業された方
想定年収
350万円 ~ 400万円

グローバルファームが設立した弁護士法人よりパラリーガル募集!

仕事内容
・会社法及び商業登記法の業務
・外為法、金商法、独禁法の業務
・各種リサーチ
必要な経験・能力
・秘書経験 ※法律事務所経験のある方歓迎
・基本的な電話応対ができる程度の英語力
想定年収
450万円 ~ 600万円

国内大手法律事務所にて企業法務パラリーガルの募集

仕事内容
・会社設立手続/会社合併手続など
・各種法令に基づく申請書/届出書/報告書等の作成及び管轄官公署への提出
・法令調査/判例調査/事実調査
必要な経験・能力
・法学部もしくは法科大学院出身の方、または法律に関わる職務経験のある方
・TOEIC700点もしくは英検準1級相当以上の英語力
想定年収
460万円 ~ 550万円

まとめ

パラリーガルに関する転職情報について解説いたしました。
未経験からパラリーガルへの転職は一般的に難しいですが、まず法律事務所の事務員や弁護士秘書などに転職して法律事務所経験を積むことができれば、パラリーガルへ転職でアピールポイントとなるでしょう。また、パラリーガルのキャリアパスは、他法律事務所のパラリーガルだけでなく、企業法務への転職も可能とします。

自分の培ってきたスキルと、その会社を希望する熱意をアピールすることで、パラリーガルのときよりもさらに良い条件で転職できる場合もあります。
これまでの経験を新しい職場で活かすためにも、しっかりと自分のスキルを磨いていきましょう。

管理部門・士業の転職

この記事を監修したキャリアアドバイザー

鈴木 雅也

大学卒業後、飲料メーカー営業、学習塾の教室運営を経て19年MS-Japanに入社。キャリアアドバイザーとして企業管理部門、会計事務所などの士業界の幅広い年齢層の転職支援を担当。

経理・財務 ・ 人事・総務 ・ 法務 ・ 経営企画・内部監査 ・ 会計事務所・監査法人 ・ 公認会計士 ・ 弁護士 を専門領域として、これまで数多くのご支援実績がございます。管理部門・士業に特化したMS-Japanだから分かる業界・転職情報を日々更新中です!本記事を通して転職をお考えの方は是非一度ご相談下さい!

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